月を追うごとにブログに対するやる気はあがっていくのに反比例するかのように、記事数は徐々に減少している。しかし収入は増える一方であり、これがフロー型収入の特権であるといえる。
モチベーション維持のために始めた月次報告第2弾。
第一弾については以下を参照していただきたい。
こんにちは、こなもんです。
Twitter:@konnnamonga、全くバズらない無駄を呟いています。
こんなもんがあるんだよの2022年5月度のPV数 /収益
2022年1月から始めた当ブログは5ヶ月が経過した。
PV数を掲載しようとしたが、2023年7月からGoogleAnalyticsのバーション(ユニバーサルアナリティクス:UA)を廃止しGoogleAnalytics4を導入するとのことでいち早く導入した当ブログは、これまでのデータを引き継げなくなった。(UAからGA4へのデータ移行・引き継ぎは不可能だそう)
ということでPV数は評価できなくなったため、収益のみを掲載する。
年月 | 執筆数(当月/合計) | 収益額(当月/合計) |
---|---|---|
2022年2月 | 4/4 | 0円/0円 |
2022年3月 | 5/9 | 159円/159円 |
2022年4月 | 2/11 | 53円/212円 |
2022年5月 | 2/13 | 24円/236円 |
年月 | 執筆数(当月/合計) | 収益額(当月/合計) |
なんとか収益は二桁を維持できたが相変わらず執筆数が少ない。ブログに対する気力はあるのに執筆数が少ないのは、副業でやっている老健バイトとココナラの忙しさによるものである。
これまでに反響のあった記事
PV数が確認できなくなってしまった以上、反響を数値で感じ取れるものは無いため最新の記事を紹介させていただく。
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【KC-HD70/SHARP】空気清浄も除湿も加湿もこの1台で完結
2022/5/24
間違いなくコストパフォーマンスは業界最高値である「KC–HD70」。今であれば3万円台で買える「加湿機能・除湿機能」をどちらも搭載した空気清浄機に関して書いた記事となる。
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本業:病棟看護師の5月度の給料

やはり夜勤をしなければ低賃金帯に属する職種である。手取りが20万円を切らないのが唯一の救いと言えど、医者以外の医療業界の低賃金問題は今後も続きそうではある。
2022年5月度の給料は以下の条件である。ちなみに4月労働分の給料である。
- 3交代、出勤回数は20日間
- 残業0分
- 準夜勤:7回、深夜勤:3回の計10回
- 通勤手当:14,400円を含む
5月度の総支給額は289,249円、手取りは231,796円だった。
看護師の実情に追いつかない低賃金
現段階では各病院単位で賃金底上げは難しい。寧ろ各病院は可能な限り賃金を上げていることには間違いない。
コロナ禍における医療従事者の医療現場離れにおいて、1番離職率が高い職種が看護師だろう。それもそのはず「最も患者に近い存在」=「最もストレスを感じる職種」であるに違いないからである。
実際に現場の悲鳴は看護師である場合が多い。感染リスクが最も高い職種の賃金が一般会社レベルであるのは、看護師の実情を知らない国家の責任でもある。
夜勤による疲労は年齢に左右されない
流石に月に10回も夜勤をやると生活リズムは腐ってくる。週に2〜3回ペースでの夜勤は家族や友人との時間の確保が難しくなる。それでも夜勤は、一般的に言えば非日常的なものであるため、時間をあわせるとしたらこちら側の人間である。
夜勤に文句を言うのであればやめればいいと言うのは最もな意見である反面、自分が夜勤を辞めた時の尻拭いや、夜勤辞めの連鎖が起きたらという恐怖心は、夜勤をやる看護師の一生の悩みになるだろう。
寧ろ夜勤をやらない事は賃金低下を助長させ、精神的にも社会的にもダメージを負うことになる。
副業で得られる収入の2つ

本業だけに捉われない働き方と多岐に渡る収入経路の確保を求めて副業を始めている。
デヴィ夫人は結婚生活で大切なことは「尊敬」「信頼」「思いやり」の3つをあげている。お金をたくさん持っているという「尊敬」の眼差し、家庭や仕事の時間以外にも職場にいるという男女関係における「信頼」感、お金で買える「思いやり」のことであろう。
大人の余裕は大体「お金」で解決する。
副業①:メインの副業になったココナラの5月度の収入
先月は84,505円だったが、今月は6桁プレイヤーには遠く及ばずだった。ココナラは毎月5日と20日に振り込まれる形になる。


2回の振込で、計43,383円となった。先月よりも半分程度である。とは言えやっていなかったころの自分と比較すると成長過程であるといえる。
副業②:4月から始めた老人保健施設(看護師)での給料
4月から「看護技術の取得」を目的に老人保健施設(老健)で看護師業務の副業を始めた。老健での業務内容については、今後記事を作成しようと思っているのでそれを参照していただきたい。
2022年5月度の給料は以下の条件である。ちなみに4月労働分の給料である。
- 日勤のみ(08:45~17:30、休憩1:00)、3回出勤
- 時給1,700円
- 残業0分
- 交通費4,000円/月を含む

ココナラにおける先月分の差額を捲ることができている。
ただ、働いて4回目の頃にはすでにこのツイートの思考に陥ってしまっているあたり、肉体的労働不適合者であるのかもしれない。
肉体労働×肉体労働は圧倒的な非効率である。
看護師もんがの2022年5月度の総収入

- ブログ:24円
- 本業の病棟看護師:231,796円
- 副業①ココナラ:43,383円
- 副業②施設看護師:42,727円
合計:317,930円。首の皮一枚で30万円以上キープすることができた。
やはり本業収入が少なすぎる。考え方を変えてみれば、本業収入が少なすぎるので副業を頑張れば本業を超える可能性が高くなるということ。
5月度の締めくくり
以上が5月の活動報告と収入報告である。ブログの記事更新数は2つと限りなく少なかったがこれは、副業①②が多忙だったためである。ネット上では「+5万円で生活の質の向上を」と謳っているが、副業での5万円は思った以上にきつい。
看護師だけに限って考えれば、道端に落ちている石ころの数ほど転職先はあるから、転職で5万円でも多く稼げるように努力した方が早いかもしれない。
「この病院はだめかもしれない」「この病院よりもいい場所があるんじゃないか」などの疑問を思った時点での転職は考えた方が良い。
厳しい看護学生生活を乗り越えた看護師だからこそわかる経験が、25年を生きてきた経験が今後の看護師生活を大きく変える。
また家庭状況から転職活動が難しいのは誰しもが同じである。転職ができないことで手に入れられない「幸福」は、お金で解決できる。ココナラであれば圧倒的初心者であっても「月+5万円」は楽にできるので是非試して欲しい。
