Apple製品大好き芸人の中では誰しもが知っている株式会社ロジクール(logicool)が格安×静音×薄型=使い心地最高なマウス「PebbleM350」を出してくれました。Apple純正品のMagicMouse2は本当に使いづらくて、私は10日間ほどでメルカリで売却。やはりホイールボタンがないと操作性に劣る気がします。というか劣ります。Apple製品大好き芸人の私でさえ周辺機器はApple製品外で攻めています。
ということでロジクールが出してくれた最高のマウス「PebbleM350」をレビューします。
マウスへのこだわりを叶えてくれる
マウスは画面を指示するために、使い勝手が「自分の手そのもの」に近くなくてはならないと思います。まるで指コントロールしているかのような使い勝手じゃないと使っていてストレスが大きい。
正直MagicMouse系は見た目の高級感に手間をかけすぎて、性能面はタッチセンサーのせいでスクロールしにくい・制御しにくいといったマイナスレビューしか思いつきません。
PebbleM350は僅か「77g」と超軽量×薄型且つ、手にちょうど良く収まる大きさです。コンパクトで場所を取りません。なのに手のフィット感は抜群です。

あとマウスといえばボタンを押した時とホイールボタンでスクロールする時の音が本当にうるさい。ダブルクリック、ロングスクロールだと夜の静かな環境での反響音が大きすぎます。
PebbleM350なら静音機能もあるので、静かに作業することができます。ダブルクリックも「モコモコ」と極小さい音が出るだけで、ロングスクロールも音無いよね?レベルです。

3000円を切る価格であるにも関わらず、細かなカーソルコントロールにも対応しており、追従性も全く問題ありません。ノンストレス。タイトル通り「この安さでこの性能は、他のマウスの購入を検討する必要はない」レベル。
もしくは3000円と割り切ってしまえば「使えないから売る」となり、購入へのハードルも下がります。ロジクール社の出しているマウスも平均的にみれば「5000〜7000円程度」なので、いかにPebblaM350が安いかがわかるかと思います。
デバイスに応じた接続方法が用意されている

この真ん中にあるのがUSBレシーバーです。本体側の電池脇に違和感のある隙間がありますよね。そこに収納して置けるんです。

マウスを購入する時、接続方法は「Bluetooth?USBレシーバー?」気になりますよね。「このデザインかっこいい!」って思っても接続方法がどちらかしかなかったら買うことのできる製品も限られてきますよね。
PebbleM350ならBluetooth/小型USBレシーバーの両方のオプションがあるので、どちらの方法でもデバイスに接続可能です。また、Bluetoothに接続する際はマウス内にこのレシーバーを収納することができるから紛失する心配はありません。
WindowsOS、MacOS、iPadOS、ChromeOSいずれのOSにも対応しているので「買ったけどデバイスに繋がらなかった」という心配もありません。
私はMacBookAir2020やユニバーサルコントロールを使ってiPadAir第4世代でも同時使用しています。
維持費も全くかからない

公式HPには「18ヶ月の電池寿命により、電池切れを心配する必要はありません。」と記載されています。
PebbleM350は使用していない時はバッテリーを節約するスリープモードに自動的に入るので、無駄なバッテリー消費を防いでくれています。使用状況にもよりますが、おおよそ1年半も同じ電池で使い続けることができます。
使い始め+維持費でも4000円かからない低価格なので、試し買いにも適しています。
買わない理由
PebbleM350を買わない理由は、完全に好みが違うからということしか見つかりません。
マウス本来の「マウスさ」が足りないといえばそうですよね、薄型ですから。でもここは完全に使用者の好みだと思います。私は最初は違和感がありましたが、価格とパフォーマンスを考慮すれば違和感は感じなくなりました。
PebbleM350の残念なポイント

マウス内にレシーバーを収納することができると紹介しましたが、マウスに蓋がされているような設計でその中に収納スペースがあります。頑丈そうではありますが、一枚の板状なので落とした時に外れて破損・・・なんて心配が少しあります。
でも価格が価格なので破損しても買い換えればいいレベル。正直残念とも思わないです。
PebbleM350を買うべき理由まとめ

具体的にPebbleM350を買うべき理由を以下にまとめます。
- ¥2,860(税込)で購入することができる→Amazon最安値は「2364円」で用意されている。
- 価格の割に高性能×軽量で最高の使い勝手
- 追従性がタイムリーでノンストレス
- デバイスに依存しない接続方法
- 5つのカラーバリエーションを用意